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Arch-LOGArch-LOG WEB site

2016年4月にリリースされた建築建材/BIMオブジェクト総合検索サイトの「Arch-LOG」は建材にまつわるあらゆる業務をWebベースの環境で完結できるプラットフォーム。
「Arch-LOG」は、現代の建設業界に於いて、今まさに求められているBIMワークフローに対し、メーカー各社様の自社BIM商品モデル構築・提供に関する全ての問題点を解決する唯一のソリューションです。
BIMワークフローで最も重要な「商品モデルの利用」と「可視化」といった行為をお客様に対して最適な形でご提供することで、商品モデルの利用価値、営業効果、そして広告宣伝効果を最大限高めます。
プラットフォームとしては検索サイトとして機能するだけではなく、様々なソフトウェアに対してBIMオブジェクトの無料ダウンロードとフォトリアル・リアルタイム・クラウド・レンダリングを提供します。
特に、レンダリングに関して「Arch-LOG」では、RealityServer/iary技術をベースに構築されたPluginを無料で提供し、クラウド側にレンダリングサーバを控え、インターネット接続によりソフトウェア上でリアルタイムレンダリングを可能にした唯一のシステムです。
Iray

[次世代リアリズムの到来と創造性の加速]
Irayは、世界初のインタラクティブで物理的に正確な、フォトリアル・レンダリング・ソリューションです。Irayは、物理的に環境をシミュレーションする為、日常体験している実際の“マテリアル”や“光源”の設定を利用出来、クリエイティブなプロセスを加速させます。NVIDIA®のグラフィックス・ユニット(GPU)の処理能力を最大限活用することによって、ユーザーは思い描いていることをリアルに描画出来るだけでなく、従来通りの直感的なアプローチでインタラクティブにレンダリング結果を得ることができます。

[高度なシェーディング技術]
irayは高度に最適化された双方向散乱分布関数(Bidirectional Scattering Distribution Function: BSDF)と放射分布関数(Emission Distribution Function: EDF)のシェーディングフレームワークを利用しています。また、照明工業会(Illuminating Engineering Society: IES)の照明分析や、HDR環境マップ、スポットライト、点光源、平行光、エリアライト等の光源がサポートされています。

[MDL]
Irayは、光の物理的な動作を高レベルで定義するマテリアル定義フレームワークであるNVIDIAマテリアル定義言語（MDL）をサポートしています。 MDLマテリアルは、他のサポートレンダラー間で共有可能であり、デジタルアセットとして理想的です。
Reality Server

RealityServeプラットフォームはNVIDIA GPUと3DWEBサービスアプリケーションとの強力な融合により、インタラクティブで写実的なアプリケーションをインターネット経由で提供するサービスの開発と実装を可能にし、プロダクトデザイナー、設計者、消費者などに対し3次元データの可視化を容易にし、圧倒的なリアリズムでそれらを提供します。
最先端Irayレンダリング技術を実装するRealityServerはクラウドサーバー側で膨大な3次元データをリアルタイムにレンダリング処理し、 WEBブラウザーを使用できる環境であればどのようなクライアンPCやスマートフォンでも3次元情報の可視化が可能な世界初のシステムです。
クライアントではレンダリング処理を行わないので、特別なハードウェアを必要としません。RealityServerはオリジナルの3次元データではなくレンダリング結果の画像のみを配信するため、データのセキュリティを確保したまま3次元データを複数の利用者で共有することができます。
同時に全3次元データは一切簡略化せずにサーバー内で一元管理していますので、更なる付加情報を各データにリンクすることにより新しいビジネスモデルの構築を促し、ユーザーアクセスの変化に伴いダイナミックにクラウドリソースを拡張できるため、革新的なサービスの展開を可能としています。
Bloom unit

BloomUnitはクラウド・コンピューティングのパワーを使って写実的で美しいシーンを作成する事のできるSketchUpのプラグインサービスです。ボタンを1回押すだけの操作で、
1：どの様に実際に光がふるまうのか、真のシミュレーションに基づいたフォトリアルな画像をアウトプット
2：デバイスを接続している複数の関係者と、フォトリアルな画像をリアルタイムで共有する
の両方が可能になり、フォトリアルなライブ画像を見ながら、遠く離れた場所いる様々なの関係者とオンラインによる変更や修正、最終的な意思決定などを素早く達成する事ができます。クラウドによる従量課金のみで利用可能なサービスで、BloomUnitのプラグインダウンロードは無料です。
Package Visualizer

2011年12月にリリースされたPackage Visualizer 4.0はWEB上でお客様のデザインやイメージを様々な容器形状に当てはめて見る事ができるインタラクティブなコンフィギュレータシステムです。
直感的にキャプの形状や色の変更を自在に行え、3Dで自由に回転・拡大してリアルタイムに写真のような画像を閲覧できます。お気に入りの画像は即座にメールで配信しダウンロードすることも可能です。
RealityServer/iary技術をベースに構築されたPackage Visualizerは、レンダリングサーバをバックエンドに控え、容器のデータベースや管理をミドルウェアとし、インターネット接続によりどのブラウザーでも閲覧可能なWebアプリケーションをフロントに構築したシステムです。

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